②南米移住斡旋について

戦前・戦後の時代、政府援助のもとに、ペルー、ボリビアエクアドル、ブラジル、etc… 行ったんだって、日本国民のみなさんは希望を胸に。
雇われに行った人々は、さながら北米の黒人奴隷のように強制労働…。
農地をもらった人は密林だったり…。
想像出来ない… 今だったら 訴えて勝訴だよね、思いっきり!!
言葉もわからない場所で、日本式にやりくりし、迫害を受け、日本の血を文化を絶やさないようにがんばってきたんだろうなぁ…。
戻れない日本を夢見たんだろうなぁ。
…今の日本を生き残って頑張った人々に見せたくない、恥じる日本のすがた。。。

アメリカにいたとき、モロッコ人の結婚式に招かれ、
一緒に行った友達はモロッコ人の男の子で、
いきなり結婚式の家に到着したと同時に男女別の部屋に分けられ、
猫をかぶった私。
そばに一緒の境遇っぽいアジア人がいたの。
「あのこ、日本人らしいよ。」って。
で、日本語で話しかけたけど通じないの。
だから、媒体は英語で名前を聞くと… リエコだって★
完全に南米に染まったリエコ。

そういえば、日系ブラジル人、寺本真由美というフェルナンダもいたよね★

私が今、移住したいとかいってるけど、
簡単に日本100%(すでに違いますが…)を捨てれるのか…。
自分の子孫が、私がリエコや真由美に抱いたような 慰めのような目では見られたくないなぁ…なんて、自己中。
だってさぁ、私は日本事情がわかるけど、
子供は中途半端な位置におかれるよね?
ナショナリティで悩むのかなぁ、この先、グローバル社会では★★★